2003/07/10 
唐櫃の環境をよくする会 定期総会に参加して

 平成15年、7月5日(土)午前10時より、市立唐櫃中学校、図書室において「唐櫃の環境をよくする会」が開かれた。

 毎年、夏休みに入る前に地域の自治会をはじめ婦人会、民生委員、保護司、青少協、防犯協会、子ども会、交通安全協会、唐櫃交番、県立神戸北高等学校長、同生徒指導部長、同PTA会長、市立唐櫃中学校長、同教頭、生徒指導部長、同PTA会長、市立唐櫃小学校長、同児童指導部長、同PTA会長等が集まり、健全育成のための環境浄化や唐櫃周辺を取り巻く様々な課題について積極的に意見交換が行われる。

 私も本会の顧問という立場で毎回参加させて頂いている。

 総会では、先ず、畑和夫会長のご挨拶の後、小川博信中学校長が「地域の自然環境を守る、また、教育環境を守る、という観点から各方面の方々に集まって頂き、このように定期的に開催されている地域は神戸の中でも珍しいと思う。今後、情報連携のみならず、行動連携も図りたいと思う。・・・今、神戸市立中学校校長会で『変容する子ども達』という本を出した。調査するだけでなく分析してまとめたものである。子ども達が変わってきている。今後の課題である。」等の近況報告を交えてご挨拶があった。

 続いて、参加者全員の自己紹介を行った後で、平成14年度の活動報告並びに会計決算報告が行われた。その際、畑会長より本会が昭和59年に連絡協議会として発足し、青少年の環境、通学路の安全確保、健全育成等々積極的に取り組んでこられた内容について「昭和59年当時、校区内にカーホテルが建設されることを知り、神戸市に対し、ホテル建設中止を求める陳情を行い、反対署名簿4750筆を神戸市民生保健常任委員会に提出した。その後、61年に一旦、解散という話もあったが、せっかく集まったのだから『地域の環境をよくする会』として存続をしていこう、との意見があり今日まで続いている。」等の説明がなされた。

 14年度の活動が適正に行われているとの監査報告の後、15年度の役員選出が行われ、新役員の紹介が行われたが、今年度の会長は唐櫃台連合自治会長の名武昌人氏が就任した。

 引き続き、新会長から15年度の活動予定及び会計予算計画が報告及び承認された。

 最後に、情報交換が行われ、北神戸線の通行料金についての話題や、根津章小学校長より「子どもに教育する観点から親も横断歩道を渡って頂き、大人の意識改革をお願いしたい」との要望があった。また、喫煙対策やコンビニなどが青少年の溜まり場になっていること、ミニバイクを走らせていること、不審な人物が出没していること、地域での声かけ運動をしていくことなど、積極的に情報交換が行われた。

 「唐櫃の環境をよくする会」のように、関係者が集まり、自分達の住んでいる地域の環境を守るための問題点や課題解決方法など積極的に検討し、お互いに協力をしあいながら、また、行政に対しての要望活動を展開するなど、地道な活動ではあるが継続していくことが大切であり、「この町、あの町」の安全安心につながっていくことと思う。その意味から、関係者各位の御努力には敬意を表するものである。

今後私も、地域のために微力ながら懸命に取り組んでいきたいと思う。

この日、地域実績である唐櫃台4丁目出入り口付近の安全対策として、電柱の移設と道路上のゼブラゾーンを拡大させていただいたこと、また、今本会議において阪神高速7号北神戸線の料金の弾力性についてなど質問させていただいたこと等について報告させていただいた。 
 
 有意義な会合であった。