2003/07/19 
神戸市消防葬に参列 平成15年7月17日(木)

 平成15年7月17日(木)午後1時より、神戸文化ホールにて神戸市消防葬が行われた。

 去る平成15年6月2日、西区における民家火災において、家屋の倒壊に巻き込まれ惜しくも4人の消防士が殉職された。

 会場には、大ホールが満席になるほどの多くの方々が参列し、厳かに消防葬が執り行われた。壇上には殉職された 故 消防司令長 岡本晃始 儀 、故 消防司令長 田中俊信 儀、 故 消防司令 矢野孔明 儀、 故 消防司令補 石丸祐介 儀、 4消防士の遺影が掲げられていた。
 4名の消防士は、6月2日の火災発生時、いち早く現場に駆けつけ、消火及び人命救助に奔走してくださっていたところ、思いもかけず家屋が倒壊し命を落とされたと伺った。大変に残念無念なことであった。

 この日の消防葬には、石井消防庁長官をはじめ若松かねしげ総務副大臣、矢田神戸市長、神戸市会議長等関係者が参列し、代表の方々が故人及びご遺族の方々に対してお別れの言葉を申し述べた。特に市議会議長からは「・・このような惨事を二度と繰り返すことがなきよう再発防止なども含め対策を検討していきたい・・」との決意のあいさつもあった。

 「市民の財産と生命を守るために殉職された4消防士の尊い死を無駄にすることなく、今後の消防行政に教訓として生かしていかなければならない」と私自身も深く決意をさせていただきながら、4消防勇士の遺影に謹んで哀悼の誠を捧げ、心からご冥福をお祈りした。