2003/08/08 
平成15年7月30日〜8月7日の活動(知的障害者厚生施設ひふみ園視察・女性党員研修会開催・生野高原住宅訪問・企業訪問20社・神戸中央市民病院女性外来視察)

 この1週間余りは大変多忙な毎日であった。7月30日(水)午前中、社会福祉法人くすのき会 知的障害者厚生施設 ひふみ園に入所している父兄より当該施設の老朽化や安全性についての相談を受けて視察に行かせていただいた。

 津村理事長および勝浦理事から当該施設の概要・沿革等の説明を受けた後、施設内を見学させていただいた。施設は大分老朽化しており、急傾斜危険区域に建設されていることから安全性についても危惧される点が多々あると素人ながら思った。

 入所者は施設周辺の草刈や袋作り、陶芸などの療育活動をされていた。あいさつを交わすと親しげに自らが作成した陶芸品などを見せてくださった。
 
 ノーマライゼーションの精神を基本に、健常者も障害者も共に差別なく、助け合いながら生活をしていくことが期待されているところであるが、現状は未だ理解されにくい点が多くあり問題が山積している。
 
 午後13時過ぎから、北区大原3丁目のお世話になった方々へ市バス64系のダイヤ改正等の実績をお伝えしながらあいさつ訪問を23件させていただいた後、党控え室へ直行、明日の女性党員研修会の準備等党務を遂行する。


 7月31日(木)、午前9時過ぎ、市役所に到着、今日は、東京から浜四津党代行をお迎えし女性党員政治研修会を行う。私も県女性局長に就任させていただいてよりはじめての大きな会合になり、準備に余念なく取り組んできたつもりであるがやはり無事故・大成功を期すために緊張の連続。

 研修会には、浜四津党代行のほか山本かなえ参議院議員の国会報告、小林多喜子党女性局次長のあいさつなどが行われる。会場の尼崎綜合文化センターアルカイックホールオクトに午前11時に到着、設営等セッティングをお願いし、役員会を開催、場内・場外の整理をはじめ受付、接待など尼崎や西宮の党員の皆様に応援していただいた。司会や登壇者との打ち合わせを済ませ、新大阪駅に代表代行をお迎えに行った。代表代行は通常国会が閉会しお疲れのところ兵庫にお越しくださった。いつものように淡いピンクの長袖のスーツ姿で凛とした表情で改札に降りてこられた。

 13時30分からビデオ「食の安全」等を上映、開会のあいさつの後、地域サポート運動(親切お世話運動の展開)の活動体験が紹介され、局長あいさつ、小林党女性局次長あいさつ、山本かなえ参議院議員による国会報告、政治研修という式次第で行われた。

 特に山本参議院議員からはマニフェスト(党の政策綱領)について具体的に年金問題や若年者雇用、奨学金の制度の拡充等の話があった。

 浜四津党代表代行からは、今、各党が政策綱領を出しているがその政党がこれからどのような取り組みをしていかれようとするかを見定める判断基準として、その政党がかつてどのような信念でどんな実績を残してきたかということが重要であり、そのことを忘れないで頂きたいと訴え、選挙目当てに耳障りの良い政策を打ち出しても実現できるものではない、と野党を痛烈に批判した後、公明党が与党入りして4年を迎えようとしているが、その間に、政治の質を変えるためにあっせん利得処罰法をはじめ官制談合防止法などの制定に取り組んだ、また、国会改革として国会議員の歳費の削減をはじめ特別交通費の支給や肖像画製作費などの廃止に努めるとともに、福祉や環境、教育及び女性施策など数々の庶民の目線に立った政策の実現を行ってきたことを紹介し、他党との違いまた公明党がこれからめざしていく事柄などについて約50分間ほど講演して頂いた。

 党員・支持者の皆さんのお力添えのお陰で予定時間どおり終了し、無事故・大成功の会合運営が行われた。心から関係者各位に深く感謝し、御礼申し上げる次第である。また、今日の会合を受けて、今秋11月頃と予想されている衆議院選挙に大勝利するために、女性局及び女性議員が一丸となって先駆の戦いを展開していこうと改めて決意しあった。

 8月1日(金)、長い梅雨が明けたせいか、蒸し暑い一日であった。前日の女性党員研修会の開催報告書の作成や市民相談などの処理のため、午前中から夕刻まで党控え室で仕事をする。夜7時から党勢拡大に向けての会議を開催。

 8月2日(土)、午前10時から連絡協議会に出席したの後、自宅にて今晩行われる地区委員会(平成15年度党員登録)の準備をし、午後1時から地元唐櫃台3丁目の市営住宅を訪問しあいさつ訪問をさせて頂く。選挙後なかなかお会いすることができなかった方々にお会いでき充実した訪問ができた。心配していたHさんのお元気そうな様子もうかがえた。夜7時から党員地区委員会を開催し、平成15年度の党員登録の説明とお願いをさせていただいた。その後、9時より連絡協議会が開催され、8月、9月の日程などの打ち合わせを行った。

 8月3日(日)、午前10時から北区の鹿の子台北町の党員Sさん宅を訪問、地域の要望として木々の伐採や土手を活用しての花壇の整備などができないか等のご相談を受け賜った。その後、道の駅「淡河」に行き視察、地域の自治会・婦人会の役員の方々にあいさつ訪問させて頂く。
 午後1時過ぎから建設中の北消防署北神分所をはじめ有馬の工房、金の湯などを視察し、夕刻トヨタリノスでの藤原台連合自治会主催の夏祭りに参加させていただき、当連合自治会の役員各位と懇談させていただく。その他、有野台4丁目の横断歩道設置予定場所を確認するとともに、この7月から神戸市が管理運営するようになった神戸セミナーハウスを訪ね、施設内を見学させていただいた。その後、阪神高速北神戸線の西宮山口ジャンクションから〜西宮南ランプ間を走り、わずか2.7キロメートルで500円という通行料金について公団関係者に反応をたずねる。先の6月市会で特定区間料金設定について質問をしたことから現地を確認させていただいた。その後、藤原台北町7丁目の溝蓋や有野町有野のガードレールの設置等の地域実績として取り組みを確認させていただいた。更に田園スポーツ公園を視察し、党員のNさんおよびKさんにお会いし、少年サッカーチームのコーチなどを行い地域貢献している姿に心から敬意を表する次第であった。

 8月4日(月)、午前10時から党市議会議員総会に出席し、その後、党務遂行。午後15時神戸市道場町生野にある生野高原住宅を訪問。支持者のO宅で当該住宅の様々な要望をお聞きする。当該住宅の課題である上下水道の整備やまちづくりについては以前市議会公明党で取り上げ市長に質問したことがあるが、未だに問題が山積していることからこの日も多くのご相談が寄せられた。

 8月5日(火)、午前8時30分から午後17時まで党員のSさんYさんとともにお世話になっている企業等を20件訪問させていただく。どの企業に訪問させて頂いても厳しい経営状況を訴え、景気を回復していただきたいとの要望の数々を受け賜った。

 8月6日(水)、午前9時から午後17時頃まで、20件ほど企業あいさつ訪問をする。党員のSさんYさんと回らせていただき、特に北神急行電鉄(株)社長より経営状況や今後の取り組み(公共交通活性化プログラムの進捗)などについて説明を受ける。
 社長からは特に北神急行電鉄の値下げについては赤羽かずよし衆議院議員が国会で口火を切っていただき、県市協調事業として合せて5億4千万の補助金が投入されるようになったことや今後の鉄道及び駅周辺の活性化等についても話題が広がった。

 8月7日(木)、午前中から午後1時過ぎまで後援会ニュースの作成に取り組む。その後、唐櫃台周辺をはじめ有馬町、藤原台北町、有野中町などの地域実績を確認する。午後4時より神戸市立中央市民病院の女性外来視察に赤羽衆議院議員、池田党支部女性委員等とともに行かせていただく。女性外来では4月に開設してから今日にいたるまでの状況などを聞かせていただいたが、驚いたことに当初、我々が更年期障害等でお悩みの特に40代後半から50代の方々の外来患者が多いのではと想定していたが、患者の年齢層は意外に幅広く20代から80歳ぐらいの方までお越しいただいているとのことであった。改めて、女性の医療に関する悩み相談が多いことに驚くとともに、党女性委員会として外来開設に努めさせていただき本当に良かったと思った。