2005/01/18 
党洲本支部会・新春街頭・有馬温泉旅館協同組合新年総会・党県年賀会・北防災の賞表彰式・グランドゴルフ年賀会・もちつき大会・1.17神戸市合同追悼式典など

 新年明けましておめでとう御座います。昨年も大変にお世話になりまして、誠に有難う御座いました。本年も微力ながら精一杯取り組んでまいりますので何卒宜しくお願い申し上げます。

 一昨年、春の統一地方選挙から秋の衆議院選挙に引き続き、昨年は夏の参議員選挙のほか統一外選挙等が実施され、党員・支持者の皆様におかれましては各選挙におきまして、絶大なる御支援を頂きすべてに完勝させて頂くことが出来ました。誠に、有難う御座いました。

 特に昨年は公明党結党40周年の節目を迎え、改めまして立党精神に立ち返り、「何のために」戦っていくのかという原点を再確認し、次なる戦いに向け心を合わせスタートを切らせていただいた意義ある年でもありました。

 そのような中、私事にて大変に恐縮に存じますが、昨年の9月16日に静岡の実父が亡くなり遺族一同深い悲しみを経験いたしましたが、多くの方々に心温まる御弔慰並びに励ましのお言葉を頂戴し元気を取り戻すことが出来ました。
 改めまして、実父の葬儀に際しましては、一方ならぬお世話を頂きまして誠に有難う御座いました。

 昨年の夏以降、度重なる台風が日本列島を襲い、特に台風23号においては、兵庫県下に甚大な被害をもたらしました。私ども公明党神戸市議団も最も被害の大きかった豊岡において救援ボランティアの方々と共に懸命に救援作業に取り組ませていただきましたが、水害の恐ろしさ、すさまじさを感じたのはこの時が初めてでありました。一方、地元北区の道場町生野地区についても、残念ながら5軒の方が床上浸水となりましたが、この地区でも党員・支持者の皆様が献身的に救援作業に取り組んで下さいました。

 12月の第4回定例神戸市会において、各議員から防災に関連して多くの質疑がなされました。私も、消防局審査の折、北区道場町生野の床上浸水対策について、当該地域の地域住民の方々からの要望を踏まえ質疑させていただきました。情報伝達や避難勧告のあり方、近辺には千がり貯水池の利水ダムがあり、常時ダムからはオーバーフローした水は川に流されております。台風の当日はなんと通常の20倍以上の水がオーバーフローしていたとも伺いました。合流地点の河川の水とダムからの水等が溢れ出し水かさを増し、一挙に民家に流れ込み、一階部分が浸水するという一大事になってしまいました。人々の生命及び財産を守ることが行政の使命であるにもかかわらず、神戸市各局に設置されている危機管理における情報伝達システム等の相互連携が思うように図られず、最終的に残念無念な結果となってしまいました。また、北区のような広大な地域における災害時の初動体制や防災福祉コミュニティ活動の連携などについても問題が残りました。今後、これらの課題を早期に見直し災害に強いまちの構築に向けての取り組みが急務となっております。

 昨年来、台風のみならず、新潟県中越地震をはじめ年末にはスマトラ沖での地震、そしてそれによるインド洋での大津波など、国内外において甚大な災害に見舞われております。犠牲者も増える一方でありインド洋大津波による犠牲者は20万人を超えるともいわれています。
 犠牲となられた方々に対し謹んで哀悼の意を表しますと共に、被害に遭われたすべての方々に対し心からお見舞い申し上げます。

 我々、公明党兵庫県本部においても、「被災者救援県民の会」の皆様と共に救援募金活動を県下で展開させていただき、多くの人々から真心からの募金を頂戴し、総額約1000万円を新潟中越及び台風23号の被災者の方々への救援に活用していただくために、日本赤十字社及び神戸新聞社厚生事業団等へ寄託させていただきました。
 
 また、年頭よりインド洋大津波の街頭募金も実施させていただいているところであります。
 2005年が開幕し、今年は尚一層、地域に密着した取り組みをしてまいりたいと決意を固め、年頭より、新年街頭演説をはじめ地元地域の地域実績を語りながら挨拶訪問をさせて頂いております。

 また、各諸団体の新年総会等に積極的に参加し新年のごあいさつを繰り広げているところであります。

 本日1.17震災から丸10年を迎え、神戸市合同追悼式典等に参列させていただきました。あらためまして犠牲となられた6433名の御霊に心から哀悼のことばを捧げるものであります。

お亡くなりになられた方々の死を無にすることなく、我々も残された課題について引き続き、力いっぱい取り組んでまいりたいと決意を新たにしております。少子高齢化に伴う諸課題や人々の生活再建、神戸経済の再生や雇用の確保など問題は山積しておりますが、大震災及び10年間の復旧・復興の取り組みの中で培ってきた人々の助け合いや支えあう心などの貴重な財産を糧とし、更なる5年、10年後を目標に新生神戸の真の復興を目指し全力を傾注してまいりたいと存じております。

 皆様におかれましては、この一年も大変にお世話になりますが何卒宜しくお願い申し上げます。